「日暮旅人」が見た感情

「視覚探偵 日暮旅人」第1話を見た。

詳しいドラマの感想は他サイトに譲るとして、ここでは主人公が目にした「植物の感情」について書く。

満月の夜の森林公園で、日暮旅人は「木々たちが今夜は月がきれいだと言ってる」と呟いた。各植物の上にはゆらゆらと棒状の煙のようなものが白く光って揺れていた。

普通の人には見えなくとも、視覚だけが異常に発達したため見えるという。では実際問題、植物に感情はあるのか? 実は聞いたことがある。植物に火を近づけると怖がる波が検知されるのだ。

そして主人公は、人間の頭上にも揺らめく感情の波が見えており、その形が似ていたため親子を会わせている。

このブログの上に載せている図をご覧いただきたい。感情が生じている様子がよく分かるだろう。

整理すると、左端がモノ、次に微生物、そして植物、動物という順番になる。植物は月を愛でたり火を怖がったりの感情は発するものの、だからといって火から逃げることはできない。一方、動物は感情段階の次段階で動くことができる。

では人間は何か? 本編にある通り人間は「考える葦」であり、プログラムを思考で変更できる。上図には載っていない更に後半がある。

最後に、思考は素晴らしいもののプログラムを改変しきれず諸問題に対応できなければどうなるか? 感情は発するもののそこで止まり、枯れていく植物のようなものだろう。

ローマ帝国や世界の王朝も栄光は永遠でなくやがては滅んでいる。プログラム改変に限界が来たのである。ただ植物が種を残すように人類の歴史は別の人物が別の都で別天地をつくって継続していく。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中